POMEKICHI DOU?(パクリ)

えびキスエイトの18禁ブログです

ご報告(?)美容整形いたしました

ご無沙汰しております案の定ブログ放置してしまって申し訳ない。
えー!半年以上も放置してたのか…。
ちなみに上京転職して現在は東京に住んでます。
アッ今気づいたけど前の記事A.B.C-Zのドットのとこ抜けてましたね、まぁいっか。


さて、早速掲題の件ですが…

まぶたを美容整形いたしました!(ドン)
長年コンプレックスだった「腫れぼったいほぼ一重にしか見えない奥二重」から、「幅狭の平行二重」にしました。

これから美容整形をする方、美容整形に興味がある方、それと自分のためにもここに記録したいと思います。


①初めて美容整形外科に行った件
7月某日、自担の舞台観劇と転職活動の為に東京に来ていた私は空き時間を使い、ある場所へ寄ることに。

高須クリニック東京院
そう、CMでお馴染みのあのyes高須クリニックだ。
美容整形外科とか行ったことないし、そうそう整形する人なんていないべ、まぁカウンセリングくらいならしてみようかなーと軽い気持ちで予約してみた。
自動ドアを開けると美人なスタッフが対応。平日だが意外にも患者さんも多くいた。

順番が回ってくるとカウンセリング室へ移動。
担当してくれたのは谷先生という方だった。

私「腫れぼったいほぼ一重の奥二重が悩みなんです。」
谷先生「うーん、あーこれは腫れぼったい、奥二重というよりもう一重だ。」
私「(ガーン)あー…そうですか…。」
谷先生「それで、どうなりたいのかな?」
私「自分に一番似合う二重が知りたいんです。」
すると谷先生は細い針金のようなものが付いた器具を取り出し、私のまぶたに当てた。
谷先生「目を閉じてー、そこから7ミリのところが自然なラインだから、はい一回目開けて。」
器具をまぶたに当てられたまま目を開く。
鏡でその姿を確認すると末広型二重の自分がいた。
谷先生「はい。これがあなたに似合う二重まぶたです!あ、でもあなたの場合これでも似合うね~!」
谷先生はそう言うと器具をほんの少しずらす。
まぶたが平行二重になる。
凄い、全然雰囲気が違う…!黒目の露出度が上がり、かなり目が大きく見える。

また、まぶたの腫れぼったさについては以下のような答えだった。
谷先生「まぶたの腫れぼったさというのは、まぶたの脂肪ももちろんだけど皮膚そのものが分厚いというのもあるんだよね。施術をすれば腫れぼったさは多少は軽減されるけど、完全にスッキリさせるのは難しいかな。」

いつかは切開してみたいと思っていましたが、とりあえずこの日はカウンセリングのみやって帰りました。


②ブスに人権はなかった件
※この項目は美容整形の内容とは関係のないただの愚痴みたいなもんです
11月某日、会社の同僚や先輩と「クリスマスに向けて恋人が欲しいねー」と盛り上がり、私と先輩と同僚の三人で婚活パーティーに参加することになった。
そろそろ結婚考えないとヤバイしね…。
ちなみに三人のスペックは以下のとおり。

私→20代半ば、見た目は割とリアルに中の下か下の上(実際会ったことある方からのクレーム受け付けます)、間違っても美人ではないよねってレベル、物好きな人(大体オタク男)からは可愛いと言われる。

先輩→同じく20代半ば、見た目は中の上(先輩ごめん)、美人系でスリム。加えて高学歴。

同僚→20代前半、見た目にはあまり言及できません。かなーりぽっちゃり、しかし明るく喋りが得意。

会場に入ると互いの健闘を祈り(?)私たちはバラけた。
適当に男性と会話し、20分ほど経過。ふと先輩の方を見るとさすが…絶えず男性が寄ってきて会話できてるではないか。
さて同僚の方はというと…ん?会場の端っこでぽつんと一人で寂しそうにお酒を飲んでいるではないか。
調子はどうだと彼女に尋ねると、「ダメだ、私向いてない」と一言。あぁ、こういうの向き不向きあるよね、と言うと私は同僚を後にした。
…その言葉の本当の意味もわからず。

婚活パーティーを終え、三人で帰路につく。先輩とクソ男の愚痴で盛り上がった。しかしいつも陽気な同僚の顔が暗い、というか様子が明らかにおかしい。
あの後はどうだったと私は同僚に尋ねると
「誰とも話せなかった、ってか会話を拒否られた。」
と彼女は言った。

婚活パーティー中うっすら感じてたことはある。それは「美人の周りには絶えず男性が群がるが、そうでない女性の周りには男性は一切寄り付かない」ということだ。
しかも、明らかに整形している女性であっても顔が整ってさえいれば人気が出るのだから納得がいかない。
不自然に涙袋が膨らんでても、不自然に目が大きくても、不自然に鼻筋が通っていてもとりあえず整っていればモテているのだ。
まぁ仕方ないと言われれば仕方ないのかもしれない。目の前に明日香キララさんと無整形のデブスがいれば過半数の男性は明日香キララさんの方を選ぶと思う。
もちろん私だって目の前にジャニーズとキモヲタがいればジャニーズを選ぶし。
向いていないと言った同僚の言葉の意味に私はようやく気づいた。

整形してる女性を毛嫌いしている男性は多い。が、結局容姿が良い女性が選ばれるのだ。
今回の婚活パーティーは自分にとって良い社会勉強になったと言えるだろう。
そして美容整形を後押しする要因の一つになった。

③美容整形した件
天然美人でなくても整形美人でもモテるのなら話は早い!超早い!整形しよう!
ありがたいことに年末年始は11連休になった。改造する絶好のチャンスである!
11連休の初日を狙いカウンセリングと手術を予約する。
担当は呂先生という静かで落ち着いた雰囲気の先生になった。
呂先生「こんにちは、どのような二重が希望とかありますか?」
私「似合う二重でお願いします。」
前回のカウンセリングと同様に末広でも平行でも自然との結果だった(でも呂先生的には末広の方がお好みのように感じた)
呂先生「じゃあ左目もやってみましょうか。」
ここで予想外の展開が起きる。
呂先生「あれ…?こちらの方が蒙古襞(もうこひだ)が強いな……。」
なんと私の目は左右で蒙古襞の強さに差があったのだ。(蒙古襞がわからない人は調べてみてください)
左目は目頭切開をしないと平行二重にならないとのこと。
迷った末、末広二重と平行二重の中間くらいのまぶたにすることにしました。
高須クリニック東京院は待合室のすぐ近くにちょっとした窓口がある。そこで契約書にサインしたり支払いを先に済ませてから手術を受けるという流れならしい。
クレジット一括で支払いを済ませ、15分くらい待合室で待った後手術室へ移動。
手術室の細長いロッカーに荷物とコートを預け、手術台に横になった。
美容整形外科の手術室って私の予想ではもう少しカジュアルな雰囲気かと思っていましたが、高須クリニックの手術室は無機質な造りで本当に病院で美容外科以外の外科手術を受けるような気持ちになりました。他院はどうなってるか知りませんが。

手術台に横になり美人な看護師さんがまぶたに麻酔クリームを塗ったあと、ラインを先生と最終確認し、麻酔を打つ(ちょっとだけ痛い)
呂先生「はーい、じゃあ始めていきますよ。」
私「(え!?!えええ!?!もう??もう始めるの?!今麻酔打ったばっかだよね効いてくるまで少し待つんでないの?!???歯医者で麻酔打つと放置プレイされるよね!??)」
と思ってるうちに多分メスでまぶたを切開されてたと思う、手術中は危ないから目を閉じたままでお願いします!とのことだったので開かないように少し強めに閉じる。


…うーん………

なんだろう

全然痛くないなぁ……

まぁ痛み全くはありませんとサイトにも書いてあったしこんなもんなんだろう。
そして数分後。

えっ!!何これクッサ!!えっ焼けてる?!
どうやら傷口を焼いて(?)る時のにおいならしい。
途中「一回目を開けて上向いて」と言われ手術中目を開けるチャンスが。先生…手血だらけだよ…大丈夫?
最後に縫合。これがほんの少し痛かった気がする。手術中は力を抜くことが腫れを抑えるポイントとなるみたいだけど、糸を引っ張ってるときに少しまぶた開きそうになるんだよね!だから結構力いれて閉じてました。
でも試しに左側の術中は始終力を抜いてみました。問題なし。なんだよ!!ここ説明ほしかったよ!


④無事手術が終わった件
無事手術が終わり、美人な看護師さんから手鏡を渡され確認。
あ~腫れてるし糸付いてるしかなりブッサイクな顔やなぁ…でも思ったほど酷く腫れてないな…
サングラスをかけクリニックを後にしました。

ダウンタイムっていう期間に突入したんだけどもこれがすっごいつらい(語彙力!)
目腫れてるからメイクもろくにできないし、ちょっとしたはずみで鋭い痛みがまぶたに走る(ビリッて感じの痛さです)し、やっぱサングラスしてるから変な目でジロジロ見られるし…(これつらすぎる)
どうせサングラスかけるなら大好きな河合郁人くんとオソロなティアドロップ型のサングラスにしちゃお~♡
と思い買ってみたものの、これ恥ずかしすぎる!芸能人でもないのにこんなんつけるとかアホか!

↓拾い画です
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郁人くん「受信料ちゃんと払ってる?」

でもやっぱ流石高須クリニック…二日後のカウコンにはサングラスなしで参戦できました(^-^)
すれ違う人にたまにジロッと見られる程度ですね。
5日もすると違和感なく外に出れました。
前髪をまぶたのとこでぱっつんにすればだいぶカモフラージュできます。

一週間後高須クリニックに抜糸しに再来院しました。
この抜糸がね~~~……めっちゃくちゃいてぇ!!!!!!泣いた!!!
パチンパチンって看護師さんがハサミで切っていってるんだけど絶対皮膚も切ってるよね???!?っていうくらい痛い。絶対血出てると思った。出てなかったけど。

最後に呂先生にラインを確認。
呂先生「ちょっと左側が薄いなぁ…。」
マジですか先生…これ失敗なんすか…?
呂先生「まぁもし万が一ライン薄くなってきたらまた来て、無料で直すので。」
おぉさすが高須クリニック…きっちり保障してくれるんですね…!

まぁ美容整形で何が成功で何が失敗かってよくわからないよね、100人中100人が失敗じゃんって評価してても本人が満足してればある意味成功と言えるかもしれないし。
美容整形についてのアレコレは高須クリニックのビューティコラムを読んでいただければと思います。

という訳で今回の美容整形は成功と言えます。
恐れていた左右差もほとんどないし(術後5日目くらいまで不安で眠れませんでした)
全然不自然じゃないし、まさかの家族にもバレなかったというね、かなり自然ということなんでしょう。
高い技術をウリにしている高須クリニックの先生でもあぁラインちょっと薄いかなってなるってことは、他院でもしいい加減な手術を受けてたらもう…絶対失敗やん……高須クリニックで受けて良かった!

⑤最後に
これから美容整形を受ける予定のある人や考えてる人は病院選びは慎重に!
それと高須クリニックのビューティコラムにはとても大事なことがたくさん書かれているので一読をおすすめします。
にしても高須クリニックのスタッフの皆さん、きれいだったなぁ…